九州でテント倉庫を建てたい本州の企業様、リモート対応できます
こんにちは、小出です。
本日は節分と2024年も1カ月が経過しました。
時の流れは非常に早くなってきたと感じます。
様々な技術革新により、時の流れだけでなく仕事のスピード感も高まっていると感じます。
問い合わせの傾向
2024年に入り、非常に嬉しいことですがお問合せを数多く頂いております。
お問合せではすぐにでも倉庫を用意したいという声もあります。
特徴的なこととしては、これからの事業計画に倉庫建築を盛り込むために予算取りしたいという相談です。
もちろん、そのようなご相談はいつでもお受けしております。
お気軽にご相談下さい。
そのお問合せでは本州に本社を構え、新たに九州地域で工場や倉庫を建築する計画の企業様も見えます。
必要に応じてリモート打合せも対応できますのでお気軽にお声掛け下さい。
社内工事体制
今日は少し社内のお話をします。
テント倉庫を制作する企業は縫製工場を持っていても鉄骨加工は外部に依頼をしているケースが多いです。
当社は鉄骨加工も自社内で対応しています。
テント倉庫の構造は鉄骨とテント生地。
シンプルな構造のため、使用する部材の品質が命です。
鉄骨の溶接をする工場です。
溶接の機械を使い、鉄骨の柱をテント倉庫で使用する部材を制作していきます。
オートメーションで機械で制作するものと、オーダーに合わせ手作業で進めるものと使い分けています。
鉄骨を使用するサイズに切断・加工をする機械です。
必要なサイズや加工を機械に入力し、その指示通りに切断・加工をしていきます。
使用する鉄骨は塗装をし、錆びないように加工をしていきます。
色はご要望に応じて決めていくことも可能です。
終わりに
いかがだったでしょうか。
九州地方はものづくりも盛んな地域であり、本州からの企業様からのお問合せも増加している状況です。
現地打合せももちろんですが、リモート打合せ等も取り入れイメージづくりにお役立ちできればと思います。
またテント倉庫の事例の紹介をwebサイトでも行っています。
今回のような製作模様などもご紹介できればと思います。